2025年3月17日(月)室町三井ホール&カンファレンスにて開催される第36回製薬協政策セミナーにて金子教授が「スタートアップから見た創薬~がん免疫治療とiPS細胞」と題した講演およびパネルディスカッションに登壇しました!
革新的新薬開発は、人々の健康で長生きできる社会形成に不可欠です。これを日本国内発で打ち出し続けることは、日本国内産業を活性化するばかりか、日本の安全保障にも関わる重大なトピックです。そのなかで、今般のパンデミックにおけるワクチン開発や、CAR-T細胞医薬等の新規抗がん剤開発から、様々な課題が指摘されています。そこで、これらのトピックについて語る第36回 製薬協政策セミナーにおいて金子新 教授がパネリストとして登壇し、これまでのヒトiPS細胞から作製した免疫細胞医薬の治験によって得られた多くの知見を下に、日本における創薬研究の課題について議論しました。御関心のある方は、下記リンク先をご覧ください。
https://events.nikkei.co.jp/71526/
- 会議:第36回 製薬協政策セミナー -日本の創薬力向上を目指して-
- 会期:2025年3月17日 (月) 13:00 – 16:00
- 会場:室町三井ホール&カンファレンス
- 東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス3F
- 議題:スタートアップから見た創薬~がん免疫治療とiPS細胞~
